感想:アニメ「Fate/Zero (2ndシーズン)」第19話「正義の在処」


 アニメ「Fate/Zero (2ndシーズン)」(第14話〜第25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第19話 正義の在処


■あらすじ

 前回からの続き。切嗣は結局殺し屋ナタリア・カミンスキー(声:渡辺明乃)の弟子となった。ナタリアはフリーランスとして、聖堂教会・魔術教会から殺しを請け負っていた。

 ある依頼でナタリアは旅客機上で魔術師を殺すが、計算違いで飛行機の乗員・乗客全員がグールと化してしまった。ナタリアは独力で機を着陸させようと試みるが、切嗣はグールを機外に出さないため、旅客機をナタリアごとミサイルで撃ち落す。


■感想

 こりゃ酷い。まあ、切嗣が「グール? 大丈夫、ちゃんと準備しておくから安心してよ」と言い出した時点で、「あー、ナタリア、こりゃ殺られるな」とは思いましたが…、まあこんなに色々有れば情の無い殺人兵器が出来上がるわけだ。