アニメ「黄昏乙女×アムネジア」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「黄昏乙女×アムネジア」公式サイト
http://www.amnesia-tv.com/
CS放送・アニマックスでの視聴です｡
第１１話 『十一ノ怪 紅涙乙女』
■あらすじ
貞一が失神から回復した。夕子によれば失神していたのはほんの一瞬だと言うが、夕子はまた影夕子の事を忘れていた。そして夕子が貞一に触れた途端、夕子は貞一が見えなくなってしまう｡貞一の体内には影夕子からコピーされた記憶が残っているため、夕子は貞一を影夕子同様に無意識に無視し始めたらしい。貞一が夕子に触れるたびに、夕子は過去の記憶が再生され苦しむ｡それを見た貞一は夕子から距離をおこうとするが、霧江に叱り飛ばされる｡
貞一は夕子とノートを使って連絡を取り合う｡やがて貞一は霧江の祖母で夕子の妹・紫子（ゆかりこ）に面会した。紫子も裕子の姿が見えていたが、霧江同様に影夕子の憎悪に満ちた姿でしか認識していなかった。貞一は紫子から、夕子が生前可愛がっていた「あさちゃん」について重要な手がかりを得る｡
貞一は怪異調査部の備品を破壊し、無理やり夕子に自分と影夕子を認識させる｡貞一は影夕子を認めたことで、ようやく心の安らぎを得た影夕子は夕子と一体化し、夕子は元に戻った。貞一はあさちゃんこと「浅葱」が自分の祖母だった事を夕子に教える｡
■感想
んーと、もう憶えていないけどこのあたりアニメオリジナル？ 原作準拠？ なんにしても上手くまとめに入りました…、あれ次回何するんだろう？
次回最終回。
