●ゲームノベル 魔女館からの脱出 「往年のゲームブックを進化させた（？）スタイル」 - アキバBlog
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51359382.html＞『77パラグラフなのに254ページと、1パラに3ページ以上割いている
驚く事に、『あの』アキバblogで、グループSNEの新作ゲームブック「魔女館からの脱出」の発売が記事になっています。という事はつまりこの本は秋葉原のオタ業界でそれなりに注目されているということでしょうか。アニメともライトノベルとも関係は無いし、エロの要素も有りはしないのに何故？ 「迷宮キングダム」本の時には何のネタにもされなかった気がしますが…
まあとにかく、本の内容について軽く説明が有り、また感想を書いたブログなどにもリンクが有りますので、興味のある人には役立つ記事になっております。
パラグラフ数は77か…、やはり「往年のゲームブック」というより「謎解きパズル本」という要素のほうが強そうですね｡まあ安田均先生はロール＆ロールで「システムが進化しないからかつてのゲームブックブームは終ってしまったんだ」云々と書かれていましたので、新しい試みをして当然でしょうけどね。ロール＆ロール掲載のパイロット版的な物を読む限りあまり良いイメージは無かったけど、今後のゲームブック業界復興（なんてものがあるとすれば）のため、買ってみるかなぁ。
しかしこの本は普通の本屋ではどこに置くのだろう…、今日本屋を軽く見て回ったけどどこに有るのかまるでわからなかった…
