感想:少年漫画誌「ゲッサン2012年12月号」(2012年11月12日発売)


 発売日:2012年11月12日(毎月12日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

小学館コミック -ゲッサンWEB-
http://gekkansunday.net/top.html

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時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。 田中ほさな

 主人公君は環境破壊活動の犯人という事で、周囲から白い目で見られてもう辛いです。しかも、その動きに便乗した模倣犯が現れまして…

 時坂さんに同調する反・環境保護派が現れました…、次回決戦か?



サイボーグ009 島本和彦

 島本先生のデビュー30周年という事で、アニメ映画に連動してか、仮面ライダーとかスカルマンとかに続いて、サイボーグ009を描いています。「天使編」の幕間劇みたいな感じでした。

 30周年…、炎の転校生とか風の戦士ダンとかの人がここまで来ましたか…、あの頃のサンデーは週刊も月刊も面白かったよねぇ…



ここが噂のエル・パラシオ あおやぎ孝夫

 シングルトーナメントで桜花のライバル的キャラがガチパンチで瞬殺負け。次の敵またはラスボスは桜花の姉でした。

 なんか…、掲載位置が物凄く後の方なんですけど…、打ち切りの恐怖が迫る。まあテーマの割りにちょっとパッとしない展開だしなぁ。わりと好きなのですが…
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