感想:アニメ「イクシオン サーガ DT」第6話「HG(Highness Guardians)」


 アニメ「イクシオン サーガ DT」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/

テレビ東京あにてれ イクシオン サーガ DT
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/

■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 HG(Highness Guardians)


■あらすじ

 エカルラート姫を狙うウルガ教団は、エレクパイルたちが成果をあげられないので、暗殺者を送り込む事にした。一方、エカルラート姫一行はとある宿に宿泊するが、突然マリアンデールとセングレンが姫を見て怯えだした。二人によれば、姫の頭の上に毛が一本飛び出していたが、それは王族特有の「大活性期」の前触れ「大いなる兆し」で、もし毛が三本立ってしまえば、世界は破滅するかもしれないという。姫はまずやたらと大食らいになり、部下たちにもムチャ振りを始める。紺は、活性期云々を信じず、単にエカルラートのムシの居所が悪いだけだと思っていたが、姫は夜中にケダモノ化し、暗殺者をあっさり追い払い、それを見て紺も慌てて逃げ出す。結局、エカルラートたちが狙われた事も気がつかないうちに、暗殺計画は失敗した。


■感想

 えっと、この「王族の力が云々」という設定、結末へ向けての壮大な伏線だったりして? …まあ、単に「おちゃめな幕間劇のためのネタ」という可能性の方が高いけど。あと紺の描いていたイラスト「オルビディア想像図」に「バルス!!」と書いてあるのがいかにもこのアニメらしいですな。


★おまけ

 オープニングと本編の間(多分地上波ではスポンサー名が表示されているのだろう)の両脇に「アニメはゲームの一世代前なんだよ」云々と書いてありました。ふーん。そもそもこのアニメみたいなアホな雰囲気じゃないと思うけど。