特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。
第10話 国家安全局0(ゼロ)課
■あらすじ
ある日、面影堂に国家安全局0課の木崎警視たちが現れ、店長の輪島に魔法の指輪を作ってくれと要請し、拒否されるとそのまま連れ去ってしまった。一方、晴人はファントム「ガーゴイル」に襲われているゲートの少年を助けるが、少年は木崎の知り合いだった。少年の父は木崎の先輩だったが、半年前殉職していた。少年は木崎が父の死について何か隠していると疑っていた。やがてまたもガーゴイルが現れるが、ウィザードが撃退した。少年は木崎が今回の様に戦いは人任せにして、自分だけ逃げたのではと非難する。
今回のゲスト怪人=ガーゴイル
■感想
今までちょい役だった木崎が表にでてきて、今後国家機関がファントム対策に関わる事が示唆されるなど、物語がようやく面白くなってきました。まさか木崎が変身することは無いと思いますが、警官の魔法使い/ライダーが12月頃に出てきそうですね(それで、クリスマス商戦は新ライダーグッズで大盛り上がり)。