感想:漫画「バード 雀界天使vs天才魔術師編」(原作:青山広美 作画:山根和俊)(近代麻雀2013年2月15日号)(2013年1月15日発売)


(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

竹書房→雑誌→近代麻雀
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>●難攻不落のイカサマ“Eモード”。不破の執念がバードを追い詰める!!
>【バード 雀界天使VS天才魔術師】 原作:青山広美 作画:山根和俊


■あらすじ

 相変わらず不破と摩耶は、ダミーを使ったイカサマと、謎の通し「Eモード」を駆使して勝ちまくり手がつけられない。バードは見えない糸を使う真・全自動卓天和を狙うが、不破は雀卓上にタバコの煙を充満させることで糸の動きを見破り、バードの仕込みを阻止する。バードは技を破られつつも闘志を失わないが、未だ不破たちの秘密は見抜けない。しかし勝負を観戦していた鯨丘は不破の動きに何かを見つける。続く。


■感想

 なんと、真・全自動卓天和破りはタバコの煙を使うという技でした。コロンブスの卵というべきなのか、こんなしょーもない方法で必殺技が破られていいのかというべきか解りません。あと不破が以前腕を切られたとき「もうこのままでは牌が扱えない」と嘆いていましたが、今でもどうやっているのか良くわからないんですが…、全自動卓なら片手でもOKなんですかね。麻雀はしないので良くわからん。