感想:アニメ「進撃の巨人」第3話「絶望の中で鈍く光る ‐人類の再起(1)-」


 アニメ「進撃の巨人」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト
http://www.shingeki.tv/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第3話  『#03 絶望の中で鈍く光る ‐人類の再起(1)-』


■あらすじ

 シガンシナの惨劇から二年後。エレンやミカサは兵士を養成する「訓練兵団」に入団した。エレンは早く兵士になって巨人を殺しまくりたいと意気込むが、一番最初の対巨人装備「立体機動装置」の素質を見るチェックでいきなり一人だけ落ちこぼれる。エレンは愕然とするが、実はそれはエレンの装備だけが破損していたことがわかり、エレンも兵士として訓練を受けられる事になった。


■感想

 テンポ悪っ。まあ原作が月刊漫画ですし、内容的にアクションが多い(=話がそれほどあるわけではない)、なによりアニメが全2クールなので、あんまり調子にのってホイホイ先に進めたら即座に原作を使いつくしてしまうのは解りますけどね。