（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
UJ屈指の長期連載がついに完結!!
『NEEDLESS』今井神左天の「全能者」への執念は、脳だけの姿になってもブレイドをおびやかす！
精神攻撃を仕掛けられたブレイドは、'永遠の時間'の中で自由を奪われ…!?
――イブとの絆がブレイドに力を与え、最後の奇跡を起こす!
復活を果たした仲間達！クルスも男の娘から、女の子にっ!!
そして世界は……!?
■あらすじ
左天の精神攻撃に、ブレイドとイブが合体して対抗し、いつもの「判決死刑」でぶっ飛ばして勝利。結局二人は女の子の体の状態で融合したまま（見た目イブで喋りはブレイド）となる。で、ブレイド／イブが、女の子になった山田ことクルスその他（照山、ディスク、セト、ソルヴァ）たちに、「よーし、元の体に戻る為色々探しに行くからお前らも付いて来い」とか命令して、みんなで走っていって、みたいな感じで終わり。
■感想
うわー、長くて長くてどこまで行くんだろうと思った連載もようやく完結。終盤の大逆転というか、実はギドが悪党でしたとか、実は左天がラスボスでしたとか、色々ひっくり返しすぎてもうどうなるんだと思いましたが、最後はそれらしくまとまってよかったでございます。
最終16巻
