アニメ「はたらく魔王さま！」(全13話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ『はたらく魔王さま！』公式サイト
http://maousama.jp/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第１２話 魔王、己の職責を果たす
■あらすじ
オルバは病院で芦屋（アルシエル）と偶然顔を合わせると殴り倒してＫＯし、奪った保険証から真奥（魔王）たちの住所を突き止めた。そしてヴィラ・ローザ笹塚に向かい、一人残っていた漆原（ルシフェル）と再会する。
同じ頃、都庁では猿江三月こと大天使サリエルが、エミリアから聖剣を取り戻そうとしていた。サリエルは鈴乃（ベル）が所属する教会の「象徴天使」だった。鈴乃はサリエルの命令で都庁に駆けつけた魔王を迎え撃つが、どう考えても魔王の言っていることの方が筋が通っていると感じ、魔王を見逃す。魔王はサリエルと対峙するものの、魔力が殆ど無い状態で相手にならない。サリエルは月から魔力を得ており、地上に月を引き寄せて魔力を最大限に引き出した。ところが、そのことが人々にパニックを引き起こした結果、膨大な魔力が発生し、魔王は本来の力を取り戻して、サリエルに逆転勝利した。漆原はオルバから天界に戻る話を持ちかけられていたが、もはや日本でのネット三昧のニート生活の方がよほど気に入っており、あっさりオルバを倒してしまう。
■感想
はい、ファイナルバトルなのできっちり盛り上げました。サブタイトルは予告で見たときは何か深い意味があるのかと思ったのですが、「マグロナルドの店長代理として部下の千穂を守る義務がある」とゆーことだったという…、まあこのアニメらしい。
次回、名残惜しくも最終回。
★おまけ
オルバがエミリアのドリンク（聖法気補給用）をグビッと飲んでましたが、何故そういう用途に使えると知ってるの？ エミリアとエメラダしか知らないはずだと思うのですが…
