アニメ「ブラッドラッド」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■アニメ ブラッドラッド 公式サイト
http://bloodlad.jp/
第３話 持ってんじゃん
■あらすじ
スタズたちは「人体蘇生の書」を求めて西魔界に向かった。西魔界を統治するのは、スタズの幼なじみでライバルのウルフ。二人は勝負して、スタズが勝てばウルフが「人体蘇生の書」探しをすること、逆にウルフが勝てば冬美をウルフに渡すこと、で合意する。スタズはいつものボウリング勝負なら魔力でズルをして勝てると踏んでいたが、なぜか対決方法はボクシングになってしまった。しかしスタズはこずるい手を使ってウルフに勝利する。ところがそこにベルが乱入してきて関係者を別所に移動させる。実は「人体蘇生の書」はベルが所持しており、単にスタズとウルフのどちらかが自分のブラックカーテンを盗んだのではないかと疑って引っ掛けただけだった。「人体蘇生の書」は暗号形式になっており、書いた本人しか読めそうになかった。そして著者はスタズの兄「ブラッド・D・ブラッズ」だった。
■感想
原作を思いっきり忘れきっているので毎回新鮮な気分で視聴中。原作ままで密度が濃いのはいいけど、これはちょっと見る人を選びそう。一回見逃したらもう付いていけない…
