アニメ「Fate/kaleid liner(フェイト カレイドライナー) プリズマ☆イリヤ」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■アニメ公式サイト
http://anime.prisma-illya.jp/■「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」ポータルサイト
http://prisma-illya.jp/
第9話 ここで終わらせる
■あらすじ
凜・ルヴィア・美遊は、最後のカード「バーサーカー」を回収するために異空間に向かうが、バーサーカーはすさまじい破壊力と無限の治癒能力を持ち、全く太刀打ちできない。凜たちは退却を決意するが、美遊だけは退却を拒否し、一人異空間に残る。美遊は、ここでカードを回収しないと、次はイリヤが戦いに担ぎ出されてしまうことを恐れていた。そしてセイバーのカードを使い英霊の力を借りてバーサーカーに挑むが、魔力を使い果たしてもバーサーカーを仕留められず、生命の危機に陥る。
一方、アインツベルン家に、海外に出かけていたイリヤの母アイリスフィールが帰ってきた。イリヤはアイリスフィールと話すうち、美遊を助けたいと思い、魔法少女になって美遊の元に駆けつける。
■感想
なんか凄くサクッとイリヤ変身の秘密が美遊によって解明されてしまいました。英霊カード(?)の真の使い方云々って、解っているならそれを凜やルヴィアに教えておけば良かったんでね? バーサーカーとの戦闘のときに役に立ったと思うのだけど。
次回最終回。