感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第35話「試練と覚悟」(2014年2月1日(土)深夜放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜深夜 0:00〜0:30)。

第35話 試練と覚悟


■あらすじ

 信は河了貂(かりょうてん)が軍師としてやってきたのに驚くが、さらに実は貂が女だったことに(今頃)気が付き、さらなるショックを受ける。一方、魏軍には援軍として輪虎の部下だった部隊が到着し、飛信隊への復讐心に燃えていた。やがて魏軍の攻撃が始まり、早速貂は作戦を指示しようとするが、兵士から反発を受け、また貂の力を信用できない信からも口出しするなと言われてしまう。しかし戦況は貂の読んだとおりに動き、魏軍に翻弄された飛信隊はまたしても負けてしまった。信はようやく貂の力を認め、貂の指示通りに本陣を移動させ敵の包囲を脱する。体勢を立て直した飛信隊だったが、魏軍四千のうち、まず精鋭1千が殺到してきた。


■感想

 いやー、テンちゃんもすっかり美人になっちゃって。昔はこんなに(http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/character/index.html)チンチクリンだったのに。それにしてもテンちゃん、昌平君が認めるくらいの軍師の才能が有ったとは、なんて都合の良い設定…、もとい飛信隊に幸運なんだ。