感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第9話「思いは片道切符」(2014年4月20日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜08:00)。

第9話 『第9駅 思いは片道切符』


■あらすじ

 前回の爆弾騒動のせいで烈車のメンテナンスが必要になり、ライトたちはサポート烈車に乗り換えて有名観光地に降り立った。そこでクローズたちが襲ってくるが、ミオは千葉という男に助けられて一目ぼれする。町では同じように、男性がクローズからかっこよく女性を守るシチュエーションが続発していた。ミオは色恋沙汰に慣れていないため、デートのために千葉を呼び出しながら、ライトたちには決闘をしにいくと言う。そして千葉が現われるが、ミオの前でいきなり態度が激変する。実は全ては「マリオネットシャドー」の策略で、まず男性を操ってカッコいいところを見せて惚れさせてから手ひどく振り、失恋した女性に闇を生み出させようとしていたのだ。しかし決闘気分で来ていたミオは闇を生みださず、トッキュウジャーはマリオネットシャドーを倒した。直後マリオネットシャドーが巨大化したため、トッキュウジャーはサポート烈車(ディーゼル+カーキャリア+タンク)が合体した「ディーゼルオー」で巨大シャドーを撃破した。

・今回のシャドー怪人=マリオネットシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0008/)


■感想

 トッキュウオーの合体は呆れるほど簡単なのに、ディーゼルオーの変形はさっぱり解らん。どこの部品がどうなってああなるんだ? 次回は巨大ロボ二体そろい踏みシチュエーションらしいです。


★おまけ:怪人の「闇形式」の意味(多分)

闇形式/ネハ992-9
→「ネロ男爵」+「配下」+「992(クグツ)」−「第9話登場」