感想:アニメ「悪魔のリドル」第5話「籠の鳥を外に出すには?」


 アニメ「悪魔のリドル」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「悪魔のリドル」公式サイト
http://akuma-riddle.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 『第五問 籠の鳥を外に出すには?』


■あらすじ

 ミョウジョウ学園の創立記念祭が近づき、黒組は担任の溝呂木の提案で「ロミオとジュリエット」を上演する事になった。(劇の準備の合間に、寒河江春紀(声:内村史子)の家が、昭和30〜40年代的な、妹弟沢山の大家族である事が描かれる)。春紀の暗殺成功の際の望みは、家族が一生生活に困らないだけの大金だった。春紀は、劇の舞台である体育館に春をおびき寄せ殺そうとするが、兎角に妨害される。追い詰められた春紀は体育館の天井を破壊して死を覚悟して二人を殺そうとするが、春と兎角はほぼ無傷で切り抜け、春紀も兎角に救出される。


■感想

 今回は、今まで頼りなかった兎角が突然、名門出の暗殺者らしいキャラクターに大変身。やれば出来る娘なんですね。

 あと、春紀と兎角のバトルを見ていて「スケバン刑事」を思い出しました。春紀が「何の因果が」とか言うし、手甲を使うし。