アニメ「攻殻機動隊ARISE」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
アニマックスでの視聴です(放送日：2014年6月22日(水) 21:00〜22:00)。
■概要
あの有名SFシリーズの新作。全４作の２作目。55分。
■キャスト
草薙素子 坂本真綾
バトー 松田健一郎
（他のキャストは後述）
第２話 『border:2 Ghost Whispers』
■あらすじ
草薙素子は自分の部隊を作るため部下を探していたが、荒巻からロジコマハッキング事件の調査を依頼される。やがて事件は交通管制システムのハッキングへと拡大し、調査の結果、バトー・イシカワ・ボーマたちがかつての上官で戦争犯罪者として裁かれているソガ大佐の無実を証明するため動いているとわかる。途中色々有って、ソガ大佐以下は偽の記憶を埋め込まれていた事が解り、大佐が首謀者の国防次官を射殺して終わる。事件後、素子はバトー以下今回の事件に関わった腕利きたちを部下としてスカウトする。
■感想
きっちり面白いですが、以前のTV版と違ってどことなくコンピューターを使うあたりの描写が地味になったなぁという感じはあり。まあ無線LANが当たり前のご時勢に劇中では有線接続ですし、時代が作品を追い越してしまった感も有りますな。
あと、素子をガンヘッドもどきが襲ってきたのには笑ったい。
★キャスト情報の続き
荒牧大輔 塾一久
トグサ 新垣樽助
イシカワ 檀臣幸
サイトー 中國卓郎
パズ 上田耀司
ボーマ 中井和哉
