感想:アニメ「七つの大罪」第4話「少女の夢」(2014年10月26日(日)放送)


 アニメ「七つの大罪」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「七つの大罪」公式サイト
http://www.7-taizai.net/

 地上波TBS系での視聴です(放送:毎週日曜 17:00〜17:30)。

第4話 少女の夢


■あらすじ

 メリオダスたちはギルサンダーを撃退すると、まず「強欲の罪・バン」が捕まっているという「バステ監獄」を目指すことにした。ところがメリオダスはギルサンダーから受けた傷が原因で倒れてしまう。一行は監獄近くの街にたどり着くと、メリオダスを医者に担ぎ込むが、そこに監獄を守る聖騎士の一人が攻撃を仕掛けてきた。しかも別の聖騎士は医者を操ってメリオダスに猛毒を飲ませていた。一方、監獄で厳重に収監されていたバンは、メリオダスたちが近づいていると知るとあっさり脱獄した。。


■感想

 立ち上がりはイマイチだなぁと思ったのですが、エンジンがあったまってきたようでしっかり面白くなりました。原作を綺麗に忘れているので、アニメも「ええっ、こんな展開に!?」とか楽しめますわ。

 次回、瀕死のメリオダスのエリザベスへのセクハラはまだ続くのか。それとも記録はとまるのか。そこが気になる。