感想:アニメ「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」第8話「闘争の鐘」


 アニメ「棺姫(ひつぎ)のチャイカ AVENGING BATTLE」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『棺姫のチャイカ』公式サイト
http://chaika-anime.jp/

富士見書房 | 棺姫のチャイカ
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201012hitugime/

 BS11での視聴です。

第8話 闘争の鐘


■あらすじ

 ジレット隊のマテウスたちは、ハルトゲン公王の元側近から公王についての情報を聞く。ハルトゲンは戦争終結後、生きる目的を見失い気力をなくしていたが、そこに現われた黒いチャイカがハルトゲンに取り入り、武術大会を始めさせたという。ハルトゲンの目的はかつてのガズ皇帝のように再び戦争を起こすことらしい。一方、ニコライとヴィヴィは闘技場に引き出され、ジレットと対決させられる。記憶を失っていたジレットだったが、ヴゥヴィの一撃で過去を思い出し、三人はそのまま逃走した。またトール&チャイカも城内に侵入しようとしていたことがばれていて、黒チャイカ三人組に紅チャイカたちと対決させられるが、なんとか勝利する。しかし既にアカリとフレドリカも捕まっており、黒チャイカは白チャイカを連れ去って、遺体を全て渡せと要求してきた。


■感想

 それなりにラストっぽい雰囲気になってまいりましたな。良かった良かった。しかしジレットが一発で正気を取り戻して拍子抜けだわぁ。

 残り2回。