【SF】ペリー・ローダン2700~3000話の内容がようやく理解できた……

Perry Rhodan 2700: Der Techno-Mond - Leseprobe: Perry Rhodan-Zyklus
※2700話表紙

第58回日本SF大会 彩こん Sci-con
https://www.scicon.jp/
開催日時:2019年7月27日~28日 場所:埼玉県さいたま市 ソニックシティ

 2週間前に、年に一度のSFファンの祭典「日本SF大会」が開催されまして(星雲賞を決める大会、といえば有名なのかなぁ……)、その際に以下の様な資料が発表されたもようです。

図で見る Perry Rhodan-Heft Nr.2700-3000
https://di.maghan.org/doc/prss2019pptpaper/

 
 ドイツ本国版ペリー・ローダン・シリーズの2700話から3000話までの内容を、パワーポイントの資料的にまとめたものです。いやこれはありがたかった。

 実のところ、ドイツ本国のローダンは2600話頃から突然ガクッと面白くなくなって、2700話以降になると、話がややこしすぎてもう何が何だか話がさっぱり理解できない……みたいになっております(※あくまで個人の感想です)。で、話に興味が持てなくなってもう流し読み程度しかしていなかったのですが、このスライドというかを見て、ようやく「あっ、そういう話だったんだ?」とか腑に落ちました……


 いやほんともうプロット作家交代してくれんかなぁ……、今じゃもう2500話代までの面白さがまるで嘘のようにつまらんから……
 
 
Perry Rhodan 3000: Mythos Erde: Perry Rhodan-Zyklus
※3000話表紙