【※以下ネタバレ】
第315話 ソルジャーの決意表明!!の巻 (2020年7月6日(月)更新)
あらすじ
ジャスティスマンに導かれ、ザ・マンの御前にたどりついたキン肉マンたち。超人を守護する立場だったザ・マンは、オメガの民を迫害するどころか、実は殲滅から救っていたのだった...。しかし、結果的に不孝な歴史を背負わせてしまったことを正式に謝罪。アリステラもまた慈愛の神の名に恥じないザ・マンの慈悲に心から感謝し、ここに歴史的和解を果たす!
これで真なる敵が"調和の神"だと判明した一方で、超人を死滅させる恐怖の光=カピラリア光線を照射するための欠片(ピース)を、108人の神々が各々保管しているという新事実が発覚。そして、ザ・マンもその欠片(ピース)を所持していた――――!!!
超人閻魔/ザ・マンは超人たちの戦いぶりをほめたうえで、今後は「調和の神」の一派が自分と同じように「下天」してきて超人に戦いを挑んでくることを予言する。その一派が狙うのは「カビラリアの欠片(ピース)」に間違いないが、欠片はザ・マン以外に邪悪五大神も所有していた。
感想
ワクワク展開。超人閻魔/ザ・マンの弟子の完璧超人始祖と戦うのすら大苦戦していたのに、今度はザ・マンと同等の神様の一派と戦う羽目になると。これが盛り上がらずにいられましょうか。