【ウォーゲーム】未来の(?)ウォーゲームはこうなるのか?「Quartermaster General: East Front」

Quartermaster General - East Front

ARTG024 Quartermaster General: East Front Ares GamesAres Games
https://www.aresgames.eu/games/euro-games/quartermaster-general-east-front

www.aresgames.eu
 
※以下機械翻訳

1941 年 6 月、ドイツはフィンランドルーマニア、その他の枢軸国とともにソ連に侵攻しました。ドイツは、ポーランドやフランスなどで達成されたような、さらなる電光石火の勝利を求めていた。4年と数百万の命を経て、ソ連軍がベルリンを占領し、ドイツを降伏に追い込んだ。

 

Quartermaster General: East Frontは、人気のQuartermaster Generalゲーム システムを使用した初の 2 プレイヤー ゲームで、ソ連とドイツの間の死闘を描いています。このゲームは、1941 年の夏に始まり 1945 年の春に終わる 3 か月をそれぞれ表す 16 のゲーム ラウンドでプレイされます。ゲームは勝利ポイント (VP) を蓄積することで勝利し、そのほとんどは 4 年間の地理的目標を制御することで授与されます。得点ラウンド。

 

Quartermaster General: East Frontでは、1 人のプレイヤーが枢軸国を指揮し、もう 1 人が連合国 (ソ連) を指揮します。枢軸国にはドイツと協定の 2 つの派閥があります。この協定は、第二次世界大戦でドイツとともに戦った国々、つまり三国同盟の調印国とフィンランドを代表しています。両チームのプレーは大きく異なり、それぞれの長所と短所があります。枢軸国は、初期のアドバンテージを利用して、できるだけ多くの領土を占領する必要があります。ソビエト軍は 10 の勝利スターから始まり、枢軸軍はわずか 7 つです。連合国として、プレーヤーは、前進する枢軸軍の要素を選択的に破壊する防衛を結集し、同時に攻撃力を維持する必要があります。実線 そして可能な限り、反撃に備えて予備を保管してください。

 

East Front は、第二次世界大戦の主要な作戦戦域の 1 つを詳細に観察できるカード主導の高速ゲームで、プレイヤーは 2 時間以内にこの歴史的な紛争を再現できます。

 
 本作は、ホビージャパンから出ている
 ↓

主計将校:第二次世界大戦の補給戦 | ANALOG GAME INDEX
https://hobbyjapan.games/quartermaster_general_ww2/

hobbyjapan.games
 
 と同じ会社・同じデザイナーが作っているボードケームの新作。ただし今までと違い「第二次世界大戦の東部戦線」といういささかマニアックな戦場がテーマで、しかも二人プレイ用。明らかにウォーゲームに近づいてきています。

 しかし、複雑な戦闘結果表とかそういうのは無く、カードで手軽にプレイできる模様。あと木製の戦車や兵士や飛行機や船のコマあり。

 まあ、これが今すぐに現在存在するウォーゲームを駆逐するとは思えませんが、十年・二十年後に、現在「普通の」ウォーゲームをプレイしている人たちが全員引退した後は、残るのはこういうタイプのゲームだけじゃないかなぁとは思ってる……