感想:アニメ「刀語」第8話「微刀・釵(びとう・かんざし)」


 アニメ「刀語(カタナガタリ)」の感想です。

刀語 - 西尾維新アニメプロジェクト
http://www.katanagatari.com/

 BSデジタル放送・BSフジでの視聴です。

第8話 微刀・釵(びとう・かんざし)


■あらすじ

 七花ととがめは刀集めの経過報告のため一旦尾張に帰還した。とがめは上司・否定姫から、江戸の壱級災害指定地域・不要湖(ふようこ)に、四季崎記紀の工房の手がかりが有ると教えられ、早速江戸に向かう。七花ととがめはゴミに埋め尽くされた不要湖で、記紀が作った武装した自動人形・日和号(ひよりごう)と遭遇、この日和号自体が刀、「微刀・釵(びとう・かんざし)」で有ると気が付く。七花は日和号とのマラソンマッチに持ち込み燃料切れで停止したところを取り押さえた。


■感想

 ・・・、太陽光がエネルギー源で数百年動きつづけ空を飛ぶ自動人形・・・、いやまあ、正当派時代劇を求めているわけじゃないから良いですけどね。とがめが「同工異曲は避けんとな」とつぶやいたのは本当は誰の台詞だったのかしらん。

 七花がやたらと心があるとかアピールしてますが最終回への布石でしょうかね。