特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です。
第15話 聖・夜・合・唱
■あらすじ
クリスマスが近いある日、「ペルセウス・ゾディアーツ」が現れ無意味にビルを破壊して逃走した。同じ頃、ユウキはグリークラブから、恒例のクリスマス幼稚園訪問が迫っているのに女子部員がいなくて困っていると泣きつかれ、協力することにした。ところがその悪声に美術部部長・元山は絵を描くのに邪魔だと怒りを募らせる。元山はペルセウス・ゾディアーツの正体で、今までにも絵を描くのに邪魔だと感じた生徒を次々と石に変えていた。元山はついにペルセウスのラストワン状態となってユウキを襲撃するが、フォーゼに倒される。ところが次の瞬間ペルセウスはフォーゼの目の前で元通りに再生してしまう。かつて園田先生も似たような状況で「子犬座」のゾディアーツから『十二使徒』である「スコーピオン」に進化していた。速水校長たちの目的は、今は4人しかいない「十二使徒」を全員揃えることにあった。
■感想
おおっと、前回に続いて重要なエピソードとなりました。オープニングで幹部怪人が四人しか出てこなくて、あとは影なのはそういう意味だったんですねぇ。これなら今まで黄道十二星座の怪人を出し惜しみしていたのも納得です。ただ最終的に12体全員が一堂に揃うのかなぁ? 幹部たちが12人揃っていたら壮観でしょうが、それだとフォーゼの勝ち目が無いし…、どう扱っていくのかは気になるところですね。
「ゴキブリ・ゾディアーツ」ことリブラも、まあ慣れれば…、カッコいいとは思いませんけどね…、あと公式サイトでついにホロスコープス四人の絵が出揃いましたが(http://www.tv-asahi.co.jp/fourze/horoscopes/index.html)スコーピオン以外ろくでもないデザインばっかりみたいに見える…
☆おまけ
この学校の「XX部の部長」って全員スイッチャーじゃねーの?