感想:アニメ「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」第7話「黒い思惑」


 アニメ「棺姫(ひつぎ)のチャイカ AVENGING BATTLE」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『棺姫のチャイカ』公式サイト
http://chaika-anime.jp/

富士見書房 | 棺姫のチャイカ
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201012hitugime/

 BS11での視聴です。

第7話 黒い思惑


■あらすじ

 ギィは「皇帝の遺産」ことニーヴァ・ラーダをハルトゲンのところに連れて行った。ハルトゲン公国には公王の娘(?)の双子の黒チャイカの他に、さらにその姉までいた。ハルトゲンはガズ皇帝を討って戦争を終わらせた当事者だったが、今ではそのことを後悔し、再度戦乱の世の中に戻そうと目論んでいた。トールとアカリは遺体を求めてハルトゲンの城に忍び込むが、兄弟子のシンに出会い撤退を余儀なくされる。翌日、大会がスタートし、トール&チャイカ、アカリ&フレドリカ、紅チャイカ、ヴィヴィたち、もそれぞれ戦い始めた。


■感想

 一応最終ステージに突入したぽいのですが、なんかもう一つ盛り上がりに欠けるよね。話自体は面白いと思っていますが、淡々としすぎというか。