【レトロゲーム】プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」【9】

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編【ファミコン ディスクシステム】
 

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013890
記憶を失った探偵助手が、遺産を巡る事件に挑む。
調査の先に待つ真実とは?


このソフトは、1988年に発売されたファミリーコンピュータディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 崖から滑り落ちて記憶を失ってしまった主人公。自分が探偵の助手で、財閥当主の不審死について調査中だったことをつきとめ、失われた記憶と事件の真相を知るために調査を再開します。コマンドを使い分け、さまざまな情報を集め、事件を解決に導きます。

【以下ネタバレ】
 
 

前回までの展開

プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」【8】
http://perry-r.hatenablog.com/entry/2018/04/24/131944

perry-r.hatenablog.com

 
 

今回の展開

 今回のプレイ時間:0時間55分(累計10時間15分)

 ぜんぞうから、あやしろ家の先代当主(キクの夫)に自殺に追い込まれた「かんだ」という一家がいたことが解る。その一家は両親は死に、息子が残されたという。主人公はげんしん和尚に話を聞き、その生き残った息子こそ、あやしろ家の顧問弁護士のかんだだと知らされる。キクは夫のしたことを悔やみ、かんだの素性を知ったうえで弁護士として雇っていたという。さらに、もしこのことで何が起きたとしても自分の判断として受け入れると覚悟を決めていたという。

 かんだの事務所を捜索してみると、かんだは青酸タバコ事件をファイルし研究していたことが解る。かんだは、あやしろ家の財産を自由にするため、一族を皆殺しにした後、偽の「ユリの息子」をでっちあげ、その少年を背後から操ろうとしているに違いなかった。

 主人公があまちの部屋に行くと、あまちは相変わらず不在だったが、あまちを訪ねてきたやってきたクリーニング屋から自分のシャツを返してもらう。クリーニング屋によれば、シャツは海水でぬれていたという。つまり主人公は一度海に突き落とされたが、誰かに助けられ、がけ下に運ばれたらしい。

 主人公は、あゆみの前でシャツを着替えると、自分の左肩に火傷の後が有ることが解る。衝撃を受けた主人公はすぐさまユリの息子を育てたという孤児院に向かい、探し続けていた「ユリの息子」こそ、自分自身だった(!)ことを知る。

 ユリの夫「とおやま・たかお」は正義感の強い人物で、チンピラが人を襲っているところに助けに入り、逆に相手を殺してしまう。しかも相手が有力者の息子だったことから、たかおは正当防衛を認められず有罪になり、獄中で死亡したと言う。さらに相手の嫌がらせでユリの家に放火されたのだった。ユリは火事から息子を助け出したものの、結局亡くなったしまった。孤児院では、主人公に「殺人者の息子」という過去を負わせないため、捨て子だと言って育てたのだった。

 主人公は母親ユリが火事の際に持ち出し、自分に託したという日本人形のことを知る。それを調べてみると、ユリからの手紙と鍵が入っていた。この鍵こそ「後継者の証」を手に入れるためのものに違いない。主人公は土蔵の奥の開かずの扉の向こうに後継者の証が有ると確信し、扉を開いた。


「続く」

コメント

 す……、すげぇ!

 今までは単なる少年探偵モノだったのに、終盤に来て構図が一転した。主人公は探偵役、すなわち事件を調べる第三者の立ち位置だと思っていたら、どっこい、この物語のど真ん中にいる当事者だったとは! これは一本取られた。この展開なら、あとあとに語り継がれるのも納得できる。こうなるとどう締めくくりに行くのか楽しみだなぁ。
 
 ところで突然ダンジョン探査みたいなのが始まるみたいなんですが……、マジか?
 
 
ファミコン探偵倶楽部消えた後継者 後編 (わんぱっくコミック完ペキ本)