感想:アニメ「マクロスF(フロンティア)」第6話


 アニメ「マクロスF(フロンティア)」の感想です。

■公式サイト
http://www.macrossf.com/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第6話 バイバイ・シェリル


■粗筋

 ランカはマイナーながら芸能プロにスカウトされ歌手の第一歩を踏み出した。その直後、マクロスギャラクシーがバジュラに襲撃されたことが解り、マクロスフロンティアは非常事態を宣言、戦争体制に突入した。シェリルがライブを行う中で、アルト達SMSのメンバーは戦場へ旅立った。


■感想

 ああっ、マクロスフロンティアから昔のマクロスっぽい宇宙船が発進をっ! だからSMSのボスは「艦長」だったのか。だからオープニングに人型体形マクロスっぽい姿が有ったのか〜(マクロスフロンティアが変形して戦うのかと思ってました。だって、仮面ライダー電王の「デンライナー」も一般乗客を乗せたまま戦ってましたし)。

 しかし、何故か異様に親密なアルトとシェリルの姿にはどうにも馴染めない。一体どのタイミングであんなに恋人っぽい関係に進化したのやら。

 しかしマクロスっぽい戦艦の発進シーン前後はやはり燃えましたし、シェリルの歌をバックに戦場に向かうあたり、「ああ、マクロスだなぁ」と感慨深いものがありましたねぇ。


★蛇足

 「フォールド航法には限界が」と言いながら、そのわりには二つのマクロスの間をミュージシャンが気楽に行き来しているのですけど?