雑談:漫画「喰いタン」最終回(イブニング2009年No.15)

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http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134/next(次号予告)

 イブニング15号で、「喰いタン」(寺沢大介)が唐突に最終回とあいなりました。いやぁ、ビックリ。ラス前まで読み進んで「ええ、なんでこんな展開に? まさか最終回?」と驚いて、慌てて表紙を見直したくらいです。唐突では有りましたが、しかし一応綺麗に締めてました。いやぁ、「料理+探偵」というこのヘンテコ漫画(褒め言葉)がもう読めないと思うと悲しいですよ。

 ちなみに、今後は「ミスター味っ子II」を進めていくそうです・・・、味ッ子IIゥゥゥ? あれでしょ、「味皇は〇〇老人と化して見る影も無い」「元イタリア料理主任は追放されて没落」「味皇料理会は悪党に支配されて腐敗中」という、痛々しくて仕方ない設定の漫画ですよね? この漫画、「スーパーマン・リターンズ」並に「無かった事にして欲しい作品」なんですけどねぇ・・・