感想:アニメ「大正野球娘。」第8話「麻布の星」


 アニメ「大正野球娘。」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.tbs.co.jp/anime/taisho/

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。

第8話 麻布の星


■あらすじ

 晶子は魔球をなんとか習得したものの、コントロールが定まらず使い物にならないため、乃枝は新しい魔球の習得を命じる。そんな中、突然映画会社の人間が現われ、桜花会のメンバーに、ゴネた女優の代役として映画に出ないかと持ちかけてきた。「泳げる事」という条件に合うのは小梅だけだったが、小梅はそれを断る。しかし乃枝は何故かこの話に興味を持ち、巧みに学校を説得して、無理やり小梅に承諾させる。周囲は大いに盛り上がるが、実は小梅の担当は単に河に飛び込むスタントシーンだけだった。恥ずかしさで引きこもる小梅を三郎が必死に慰める。一方乃枝は映画会社の人間に頼み込んで、朝香の試合を撮影してもらっていた。


■感想

 どんどん野球から離れていく・・・、かと思いきや一応ラストは野球につながりました。しかし恋愛物にしては相手役の描写が少なすぎやしませんか。


★蛇足

 ここぞというところで当てにならない魔球を投げるピッチャー・・・、それ「がんばれタブチくん」の「ヤスダ投手」ですがな。