感想:アニメ「この中に1人、妹がいる!」第7話「妹は、規律正しく美しく!」


 アニメ「この中に1人、妹がいる!」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ公式サイト この中に1人、妹がいる! 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/nakaimo/

■原作小説公式サイト この中に1人、妹がいる! 公式サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/nakaimo/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第7話 『第07話 妹は、規律正しく美しく!』


■あらすじ

 将悟は相変らず心乃枝と雅にベタベタされていたが、子供の頃の記憶が曖昧なため、二人が本当に妹ではなくただの幼なじみなのか気になって仕方ない。そこで衣楠の提案で二人のDNAを鑑定しようと考えるが、心乃枝は了承したものの雅からは拒否されてしまう。

 後日。学校の理事が来ている時に「妹」が校内放送で将悟宛てに自分を探すなというメッセージを送ってきた。芽依の持っていたボイスチェンジャー付き携帯電話は、手違いで誰かの手に渡ってしまったらしい。将悟は生徒会から風紀委員に任命されるが、衣楠は生徒会副会長の国立凛香が妹ではないかと疑っており、将悟に委員の仕事の合間に凛香を調べろと命じる。


■感想

 DNA鑑定のサンプル採取で、何故将悟が自ら女の子の口に肉棒、じゃない、あの綿棒的な物を突っ込むのか解らない…、本人がやれば良いじゃん。あと心乃枝が粘膜と聞いていきなりパンツを脱ぎだした理由が良く解らないのですが…(わりと本気で)、どこの粘膜?

 今回はやたら全裸でウロウロしている衣楠とかフュージョンポーズを決める芽依とか、ツボなシーンが多かったですな。