感想:アニメ「聖剣の刀鍛冶」第1話「騎士 -Knight」


 アニメ「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」の感想です。

■公式サイト
http://www.blasmi.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第1話 騎士 -Knight


■あらすじ

 舞台は独立交易都市ハウスマン。新米騎士「セシリー・キャンベル」(声:藤村歩)は、街中で暴漢を捕らえようとして逆に殺されかけるが、奇妙な剣を持つ若者「ルーク・エインズワーズ」(声:岡本信彦)に助けられる。ルークは「リサ」(声:豊崎愛生)という少女とともに街外れで鍛冶屋を営んでいた。セシリーはルークに、折れてしまった一族の当主の証の剣に変わり、ルークの持つような剣を作ってほしいと頼むが、ルークはすげなく断る。やがて、セシリーたちは街外れで山賊の襲撃に出くわす。全く戦力にならないセシリーに代わり、ルークが剣を振るうが、現われた悪魔によってルークの剣が折られてしまう。ルークはリサとコンビで突然空中で剣を鍛えはじめ、新しい剣を作り出す。


■感想

 メディアファクトリーライトノベルのアニメ化。原作は未読ですが漫画版は読んでいるので、雰囲気は知ってました。

 さて、初回ですが、いやぁ、すっごくわかりやすい。「原作を知らない初心者ドンと来い!」という様な、凄く素直で解りやすい作りになっておりました。ありがたいことです。お話も出だしはまずまず、絵は・・・、うーんとくに悪くは無いし。という事で結構期待できそうです。