感想:アニメ「スカルマン」第1話「仮面が踊る街」


 アニメ「スカルマン」の感想です。

■公式サイト
http://www.skullman.jp/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第1話 『第一夜 仮面が踊る街』


■あらすじ

 異なる歴史を歩んだ日本。フリーのルポライター「御子神隼人」は、故郷・大伴市で「骸骨男」が連続殺人を犯しているという噂を知り、久しぶりに帰郷することにした。故郷を目指す隼人に列車内で訳あり風の少女「間宮霧子」が近づき、強引に助手となってしまう。大伴市に着いた隼人は早速調査を開始するものの、全く手がかりは得られない。しかし、深夜街をぶらついていた隼人の前に、奇怪な怪物、さらに骸骨の様なマスクを被った黒尽くめの男が現われる。


■感想

 2007年の夏にBSフジで視聴したのですが、第一話だけ見逃していたので、アニマックスでの放送にこれ幸いとばかりチェックしました。久しぶりに見ましたが、密度が濃いし雰囲気の出し方も良い感じ。当時かなり期待してみていたことを思い出しました。もっとも13話目でオチが付かなかったという困った作品であったわけですが・・・