感想:アニメ「聖剣の刀鍛冶」第7話「家族 -Family-」


 アニメ「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」の感想です。

■公式サイト
http://www.blasmi.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第7話 家族 -Family-


■あらすじ

 シャーロットたち4人は街にいる間の宿代わりにセシリーの家に押しかけるが、キャンベル家の使用人フィオの命令でメイドとしてこき使われる事になった。4人はあっさりキャンベル家に馴染み、街の生活も悪くないと考え始める。アリアはエヴァドニに、通常の魔剣と人の姿に変化する魔剣の違いを問うが、エヴァドニは答えなかった。やがて帝国からシャーロットたちの身分照会の返事が届くが、その内容はシャーロットたちは皇族ではなく犯罪者だとして引渡しを求める物だった。


■感想

 あれ、魔剣って全て人の形になるのだと思っていたら違ったのね。

 女性キャラ大増強。シャーロットたち4人(+ついでにセシリーも)がメイド姿でご奉仕するし、メイド長?にセシリーのお母さんに、もう華やかだったらありゃしない。殺伐とした騎士の物語だと思っていたけど全然違いました。

 あと、セシリーの右ストレートにKOされるルークにバカ笑いさせてもらいました。

 それにしても何故セシリーはご飯を食べるときですら甲冑(?)をつけているんだ・・・