感想:アニメ「けんぷファー」第7話「Einladen 〜招かれざる客たち〜」


 アニメ「けんぷファー」の感想です。

■公式サイト(StarChild
http://www.starchild.co.jp/special/kenpu/index.html

■公式サイト(TBS)
http://www.tbs.co.jp/anime/kenpu/index-j.html

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。

第7話 「#07 Einladen 〜招かれざる客たち〜」


■あらすじ

 女ナツルは楓の家に招待され、喜び勇んで出かけようとするが、玄関の前には雫と紅音が待ち構えており、3人で出かけることになってしまった。さらに水琴も勝手に佐倉家に押しかけてきた結果、結局5人でお泊まりすることになった。夜、ナツルが楓に夜這いを掛けられて困っているところに、突然何者かが襲撃をかけてきた。相手は新顔の「白」のケンプファーで「理香」(声:植田佳奈)と名乗る。理香は1対3で不利と見て撤退していった。雫はこの事件に「ようやく動き出した」という謎の言葉を発する。


■感想

 うわぁ、楓が実は(比喩でもなんでもなくホントに)「ビッチ」だと判明いたしました。いや〜、あの行動を見たらもうそれ以外の形容は出来ません。イメージ激変だ〜。そのうち「何がクニだぁ〜」とか言い出しそう。

 ナツルの入浴シーンで、ナツルがこっち向いているのに鏡の中のナツルもこっちを見ているってホラーか?

 裸のシーンで「KEEP OUT」の黄色い目隠しが出るのって他の作品でも見たことあるのですが、なんだったっけ?

 よく考えると(考えなくても)「マリみて」とか並に女性声優ばっかのアニメですね。まぶしいくらいに。


■おまけ1「ドイツ語サブタイトル解説」

・Einladen=招待する


■おまけ2「今週の次回予告の元ネタ」

 映画「ハリー・ポッター」シリーズでした。間違え様も無いほどに。