感想:アニメ「鋼殻のレギオス (2009年)」第9話「天剣授受者の資格」


 アニメ「鋼殻のレギオス」の感想です

鋼殻のレギオス アニメーション公式サイト
http://anime.webnt.jp/regios/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2009年1月〜6月(全24話))

第9話 天剣授受者の資格


■あらすじ

 ニーナはゴルネオからレイフォンの過去を教えられる。レイフォンはグレンダンで名誉ある「天剣授受者」という地位にありながら、金儲けのための試合に出場し、天剣を剥奪されたのだと言う。レイフォンは悪びれる事無く、生きるためにやったことだと言い切り、それにニーナは何も言い返せない。やがてニーナはレイフォンとは同じ隊でやっていけないのではと考え始める。一方、ゴルネオは突然凶暴化したシャンテ(声:小清水亜美)に襲われる。


■感想

 なんか、レイフォンの過去が思っていたのと違う・・・、予想より「汚い」理由でした。しかしそこにまた何か裏事情があったりして、最終的に名誉回復とかされたりするのではなかろうか、と予測するところです。

 思うに、このアニメの主役はレイフォンじゃなくてニーナ隊長なんじゃなかろうか。今のところ主役らしく色々悩んでいるのはニーナであって、レイフォンはただの通りすがりにしか思えない。心情描写もあんまり無いし。

 「今週のフェリ先輩」は、またもシャンテを陥れた?黒いシーンで決まり。

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