感想:アニメ「刀語」第10話「誠刀・銓(せいとう・はかり)」


 アニメ「刀語(カタナガタリ)」の感想です。

刀語 - 西尾維新アニメプロジェクト
http://www.katanagatari.com/

 BSデジタル放送・BSフジでの視聴です。

第10話 誠刀・銓(せいとう・はかり)


■あらすじ

 七花ととがめは10本目の刀「誠刀・銓(せいとう・はかり)」を探して、奥州・陸奥の百刑場に住む仙人「彼我木輪廻(ひがき・りんね)」を訪ねる。輪廻は自称300歳で、四季崎記紀と友人で、本人から銓を渡されたが、地面に埋めてしまったという。とがめは輪廻の出した条件に従い一人で地面を掘り銓を探す。とがめは輪廻の出したヒントに考えを巡らし、なんとか銓を掘り当てた。輪廻はとがめに、虚刀流の一族こそ、四季崎記紀の作った刀「虚刀・鑢(きょとう・やすり)」だと教える。七花ととがめは刀を持って尾張に向かうが、途中で大怪我をして倒れている真庭ペンギンを見つける。


■感想

 言葉遊びという事も無くてただひたすら禅問答的なことを繰り返しているというお話でした。うーむ。