感想:アニメ「GOSICK―ゴシック―」第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」


 アニメ「GOSICK―ゴシック―」の感想です。

GOSICK―ゴシック―
http://www.gosick.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 死者の魂が難破船をおしあげる


■あらすじ

 ヴィクトリカと一弥はロクサーヌの招待状で客船に乗り込むが、食事に一服盛られて眠らされ、気がつくと客の数が1人増え、12人になっていた。直後、客の何人かは「野ウサギ」云々と怯えた挙句、船内に仕掛けられた罠で次々と死んで行った。この船はどうやら10年前に沈んだはずの「クイーンベリー号」で、しかもクイーンベリー号の中では当時「野ウサギ」と呼ばれた子供たちが殺し合いをしたらしい。生き残りたちは外部と連絡をとろうとするが、船は浸水して沈み始めていた。


■感想

 展開が超早い。漫画版を既に読んでいるので話はおよそ頭に入っていますが、アニメのこの超高速展開には、原作も漫画も未読の人は面食らうのではないのかしらん。それはともかく、ヴィクトリカの馬鹿にした様な「はっはっは」(←感情全くこもってない)は愉快でした。