感想:アニメ「もしドラ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」第6話「みなみは戦略と現状について考えた」


 アニメ「もしドラ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」(全10話)の感想です。

NHKアニメワールド もしドラ
http://www9.nhk.or.jp/anime/moshidora/

■原作の公式サイト
http://moshidora.jp/

 NHK総合での視聴です。

第6話 みなみは戦略と現状について考えた


■あらすじ

 4月。程高野球部は「ノーバント・ノーボール作戦」を極めるための練習に打ち込んでいた。加地監督はマネージャーに、今後に備えた選手の人事評価を依頼する。みなみは人事担当となりレギュラーを決めることになったが、3年間補欠のままで終る部員の事を思うとなかなかメンバーが決められない。一方、野球部には新入生の入部希望者がどっと押しかけ、練習もままならない状況に陥っていた。みなみは入部希望者を面接し、野球部の方針に合ったメンバーを見極めて絞込み、少数精鋭態勢を取った。さらにレギュラー決めでは、現キャプテンの星出が重荷を感じて降りたがっていたため、代わりにマネージャーの二階を新キャプテンに推す。


■感想

 「おにぎり食べる→うっ、マズい!→失神→とんでもない味」というベタ過ぎるネタが結構笑えた(それにしてもカスタードクリーム味ってボケが過ぎるよ、みなみちゃん)。

 いよいよ夏が近づいてガンガン盛り上がってまいりましたよ。ところでマネージャーにして主将ってアリなん?