感想:アニメ「そらのおとしものf(フォルテ)」第2話「驚愕!天使はキョニュウだった」


 アニメ「そらのおとしものf(フォルテ)」の感想です。

■公式サイト
http://newtype.kadocomic.jp/soraoto/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 驚愕!天使はキョニュウだった


■あらすじ

 智樹は「未確認生物」のイカロスやニンフにすら股間が反応するようになってしまった事から、禅寺で修行して煩悩を消す事にした。そこに第三のエンジェロイド「タイプ・デルタ」こと「アストレア」(声:福原香織)が襲来するが、それに気が付いたニンフたちは全く心配しなかった。実はアストレアはエンジェロイドの三機能の内、「感情」と「戦闘能力」は持つが「電算能力」を欠く、要するにただのアホの子だった。アストレアは禅寺で智樹と一緒に修行しつつ命を狙おうとするが全て失敗してしまう。

 任務に失敗したアストレアは機能不全を起こして川辺の英四郎の目の前に墜落し、再起動中に任務を呟く。それは11年前からダウナー(人間)の智樹の「夢」と「シナプス」が繋がってしまい、さらに先日にはダウナーがシナプスに侵入してきた事から、智樹を殺す事に決めたというものだった。


■感想

 このアニメは昨年(2010年10月〜12月)ニコニコ動画で視聴していたのですが、第2話だけ見逃してたのでAT-Xでの放送でようやく見ることが出来ました。いやー、テレビ放送で視聴出来るって素晴らしい。ブロックノイズは出ないし、途中でいきなり止まったりしないし、巻き戻しも何もかも自由自在だし(ニコニコでは自在というわけにはいかないよねぇ)。

 そうか、アストレアとの出会いはいきなりこれもんのアホストーリーだったのか。エロ本の大行列とかエロ本祭り(男性のナニのご神体が画面に映っている)とか、すんごい回だったのですなぁ。そしてこの後、例の「秋祭り、優勝賞金1000万円のプロレストーナメント」の話に続いていくのですね…