ゲームブック「送り雛は瑠璃色の」(社会思想社版)発見


 タイトルで語り尽くしていますが、ゲームブック送り雛は瑠璃色の」(社会思想社版)が見つかったので即注文。「5000円かぁ、安いな」とか思ってしまうのがゲームブック者の壊れ具合を現しています。原価の10倍はしているのに、安いと思ってしまえるもんなぁ。


 でも知名度で遥に負けている「ギャランスハート」が12,000円で売っていたりすると、それと比較して「一万円以下? 安い! 即買いだ!」とか思ってしまうのは致し方ないのではないか。


 ちなみにこういう古本漁りを延々としてしているうちに、今度は辰巳出版の「デーモンズシティ」が欲しくなってきました。カードが一杯ついていたのと、ラストのイラストはよーく覚えているんですよね、何故捨ててしまったんだ20数年前の俺のバカバカ。