感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」第3話「天才少年の憂鬱」


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です。

第3話 天才少年の憂鬱


■あらすじ

 カイトは端末やPOGについて学園長や軸川を問い詰めるが、適当にごまかされてしまった。直後カイトの前に「エジソン」の称号を持つ中等部二年の「キュービック・ガロア」が現れ、天才は頭脳をパズルの様なくだらない事に使うなと言い、パズルを解くのを邪魔する腕輪をはめる。やがてまたPOGのギヴァー(出題者)から連絡が入る。公園に隠された1から16の数字を見つけ出し、それを4X4のマスにあるルールで配置しなければ、街が爆破されてしまう。カイトはパズルが魔方陣だと見抜き、爆破1秒前にパズルをクリアした。


■感想

 何かにつけてパズルに話を持っていく展開が強引といえば強引ですが、お話としては面白いですな。「レイトン教授」の親戚シリーズみたいなものだと思えば良いかと。