アニメ「バクマン。」（第2シリーズ）(全25話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
NHK Eテレでの視聴です｡
第１５話 猿と結婚
■あらすじ
秋人と香耶の事をきっかけに、今度は最高と美保が仲違いしてしまった。８月末。増刊誌「ジャックNEXT!」のアンケートで最高＆秋人の新作「ひらめきタントくん」が１位を取り、二人は本誌連載に向けて意気上がる…、筈が、最高は美保とのことが気になって漫画に集中できない。
一方、蒼樹紅の新作「青葉の頃」は２位と好評だった事から、ジャック編集部は「hideout door」同様に「原作：蒼樹紅＆作画：中井」での本誌掲載を考える｡紅は中井を呼び出して作画を依頼するが、自分がモテ期だと思い上がった中井は、組んで欲しければ自分と付き合えと要求し、紅に張り倒される。
秋人は最高＆美保の破局を防ごうと、ついに香耶に事情を説明するが、なかなか信じてもらえない｡さらにそこに作画担当の当てが無くて悩んでいる紅が関わってきて修羅場になるが、秋人は香耶に結婚を申し込んだりして、最終的に誤解も解ける。二人の結婚は新連載が始まったら、という事になり、最高も秋人もやる気を爆発させる｡
■感想
何これ。なんか（見たこと無いけど）民放で21時頃に放送するようなおしゃれドラマみたいな展開になっちゃってますよ。まあ主要キャラがもう二十歳前後だから、そうなるのも無理は無いですが、このノリであの少年ジャンプに載っていていまだ人気を維持している事に驚く。あと中井サイテー。
