感想:アニメ「偽物語」第3話「かれんビー 其ノ參」


 アニメ「偽物語」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

偽物語 公式サイト
http://www.nisemonogatari-anime.com/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第3話 かれんビー 其ノ參


■あらすじ

 7月29日夕方。暦は神原駿河の家を出た瞬間、「貝木」なるうさんくさい男と出会う。貝木は駿河の母親を知っていて、その娘の様子を見に来た云々と呟き、暦は貝木に危険なものを感じる。帰り道、暦は戦場ヶ原ひたぎと出会うが、貝木のことを口にした途端、いきなり廃墟に拉致されてしまう。

(第1話の冒頭に戻って)ひたぎによれば、貝木は詐欺師で、かつてひたぎが怪異に苦しめられていた時期、彼女と家族をメチャクチャにした挙句金だけを持って姿を消したのだという。ひたぎは暦を絶対に貝木に合わせたくないらしい。ところが暦の電話に妹から助けを求めるメールが届く。それでもひたぎは暦の前に立ちふさがるが、そのタイミングでかかってきた早川翼からの電話に狼狽して、暦をあっさり解放する。


■感想

 多少進んだような気がするけど、相変わらず妹たちサイドでは何が起きているのやらさっぱりわかんない。もっとも公式サイトを見ると、このエピソードは最低でも5話構成らしいので、話が全然進まなくても余り心配する事は無いのか。