アニメ「キディ・ガーランド」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■キディ・ガーランド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygirl-and.com/■(前作)キディ・グレイド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygrade.com/1/index2.html
CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2009年10月〜2010年3月(全24話))
第4話 『#4 子守特務』
■あらすじ
アスクールとク・フィーユはイヴェール局長に呼び出され、ESメンバーの特務として「ディア」(声:高橋夢波)という少女の子守りを命じられる。ク・フィーユによれば、ディアは政府のVIPの家族ではなく、また今まで自然の空や太陽を見たことが無いらしいなど、謎めいた少女だった。そこに謎の二人組の女「リュビス」(声:斎藤楓子)と「サフィル」(声:水原薫)が現われ、アスクールとク・フィーユに襲い掛かってくる。二人は以前(第1話)GTO本局を襲撃したテロリストの仲間で、お礼参りにきたらしい。アスクールとク・フィーユは苦戦しながらなんとかその場を切り抜ける。
騒動の後、イヴェール局長はアスクールとク・フィーユにディアをESメンバー見習いとして今後も面倒を見るように頼み、ク・フィーユはそれを了解した。
■感想
今まで番外編みたいな話を3回も続けてきましたが、ようやく本筋がスタートしたようです。今回のポイントは二つ。一つはク・フィーユの「私も7歳」発言…、ESメンバーは歳をとらなくていつまで経っても同じ姿ですが、もしかして最初からポーンとあの姿で生まれてきて永遠に同じ年恰好なんでしたっけ。もうひとつはク・フィーユかアダルツな黒下着だったという事です…