感想:アニメ「境界線上のホライゾン (第1期)」(2011年)第5話「月下の卒業者」


 アニメ「境界線上のホライゾン (第1期)」(2011年)(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

境界線上のホライゾン
http://genesis-horizon.net/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。
(地上波放送:2011年10月〜12月(全13話))

第5話 月下の卒業者


■あらすじ

 聖譜暦1648年4月20日。夜。三河の地脈炉の暴走を止めるため、「立花・宗茂」(名前は日本人でも金髪の兄ちゃん)がやってくるが「本多・忠勝」に阻止される。三河の君主「松平・元信」は、三河を消滅させ、聖譜に書いていない大戦争を起こす事で、人類は迫る終末を乗り切れ的な事を演説する。さらに知られていなかった9個目の「大罪武装」(たいざいぶそう)は自動人形P01Sで、同時に10年前に死んだ「ホライゾン・アリアダスト」だという。結局地脈炉の暴走で三河は消え去り、ホライゾンは三河の新領主として認められると同時に責任者として処刑される事になった。


■感想

 はあ、「たいざいぶそう」→「大罪武装」、「ヒタンノタイダ」→「悲嘆の怠惰」ねぇ。もうこの時点で用語がすんなり頭に入ってこなくてもうアップアップ。陽気な元信様の演説も何一つ理解出来ませんでした・・・、参った参った。ただ情報によれば、今回で第一部完みたいなもので、次回以降は話は多少理解し易くなるらしい・・・、ので、次回からに期待、かな。

 今回も忠勝の奥さんのコピーの自動人形がグッと来ましたなぁ。和服萌え。