感想:少年漫画誌「月刊サンデーGX 2012年3月号」


 発売日:2012年2月18日(毎月19日発売)

小学館コミック -サンデーGENE-X-
http://websunday.net/gx/

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>[マンけん。]
加瀬大輝

 巻頭カラー。今回はコミケ的な場所でヒロイン日笠さんと、プロのアシスタントが一ページ漫画対決。連載を重ねるうち熱血・スポコン的なノリが出てきて面白くなってまいりました。これでキャラ名がけいおん!声優の苗字でなければよかったのに(「日笠さん」とか「と、豊崎」とかいう台詞を見るたびに笑ってしまう・・・)


>『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』浜田ブリトニー

 エッチゲーム業界ネタの三回目完結編。今回も「みなとそふと」のタカヒロ氏にインタビューして最近のエッチゲーム業界情報を聞いてます。最近は声優さんが豪華になって費用にウン千万円かかったとか、開発に一億かかるとか。あとクソ笑ったのが、いきなり「叩き割られたDVD」を見せて「ヒロインが中古(非〇女)だったので怒ったユーザーが割った」とかその手のネタを紹介。

 で最後に浜田ブリトニーが最後に「どうせどのヒロインも数時間で男に〇を開いているんじゃん」とか言っていたのが「ああそりゃ真理だなぁ」と思いました。

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 うーむむ、「マンけん。」が無かったら(私には)壊滅状態です、この雑誌。