感想:アニメ「境界線上のホライゾン (第1期)」(2011年)第9話「高嶺の花」


 アニメ「境界線上のホライゾン (第1期)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

境界線上のホライゾン
http://genesis-horizon.net/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。
(地上波放送:2011年10月〜12月(全13話))

第9話 高嶺の花


■あらすじ

 聖譜暦1648年4月21日午後。ガリレオと本田・ニ代(ふたよ)の衝突は、駆けつけた「武蔵王ヨシナオ」が押しとどめ、結局トーリと正純の討論勝負は引き分けとなった。急遽延長戦が行なわれる事になり、武蔵王側のニ代と、何故か戦闘力ゼロの「葵・喜美」(声:斎藤千和)が対峙するが、なんだかんだで喜美が勝ってしまう。武蔵王は、ホライゾンとトーリを副王とし、トーリたちのホライゾン救出を認めることにした。さらにこの決定の是非を、聖譜で10月24日に予定されている「ヴェストファーレン会議」(三十年戦争の締めくくり)で論じるように頼み込んだ。


■感想

 トーリをいつも「ぐて〜い」と読んでいる、あのお色気お姉さんの名前を初めて知りました。しかし何故ニ代に勝利したのかはオレ様理論過ぎてサッパリ解りませんでした…、まあ、そういう「何がなんだか解らない」はこのアニメいつもの事ですな。

 ヴェストファーレンって何のことかと思ったけど、ウェストファリア条約を取り決めたあの会議のドイツ語読みでしたか。