アニメ「パパのいうことを聞きなさい！」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■StarChild:パパのいうことを聞きなさい！
http://www.starchild.co.jp/special/papakiki/
第１０話 私の青空
■あらすじ
空は環境が変わった事で、部活の合唱部の練習に中途半端にしか参加できなくなり、コンクールを目指してだんだん厳しくなる練習についていけなくなっていた。また学校の成績は低下し、家事も上手くならないまま。空は悩みぬいた末部活動を辞める。一方、アパートの隣の部屋に住む声優「新子胡桃」（あたらし・くるみ）（ 声：中村桜）は、唯一のレギュラーの仕事が無くなってしまい、新しい仕事も無いため、声優を辞めるという。空は胡桃を引きとめようとするが、自分のことを考え矛盾を感じる。空は祐太から「家族だから迷惑をかけられてもいい」と言われ、部活を再開しようとする。退部届けは空の復帰を望む部長が懐にしまったままだった。
■感想
このアニメの問題（？）は、サブタイトルじゃないかという気がしてきました。昔のホームドラマの題を借りるのは良いですが、中身と合致してないから「はぁ？」というモヤモヤ感が拭えない。それにしても空の成績低下とか美羽の貧血ネタをえらく軽く流してますね。漫画版だとこのことで親戚の叔母様に祐太が吊るし上げられていたのですが…
残り２回。
