感想:アニメ「ZETMAN」第7話「暴きの輪」


 アニメ「ZETMAN(ゼットマン)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『ZETMAN』公式サイト
http://zetman.jp/index.html

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第7話 暴きの輪


■あらすじ

 赤い姿のZETはフナムシ型プレイヤーと対峙し、「暴きの輪」はプレイヤーを本来の姿に戻す力が有る事を知る。灰谷は人をZET完成型にするため、フナムシたちをけしかけたのだった。ZETはフナムシプレイヤーを瞬殺するが、灰谷には逃げられる。

 一方、アルファス(高雅)は、ザリガニ型プレイヤーと戦っていたが決着がつかない。そこにZETが駆けつけるが、何故か体調がおかしくなり、白い姿に戻る。それでもアルファスとZETは共闘の末にザリガニプレイヤーも倒す。高雅は人との再会に涙する。光鎧たちはZETから人に戻っても、ZETの変身率が200%程度から下がらない事に驚く。


■感想

 ようやくダブルヒーローの出会いです。怪人とか変身するヒーローとかスーツとかの絵空言設定を、できるだけリアリティを持たせようとしているところがなんか燃えるというかニクイと言うか。

 絵コンテは米たにヨシトモ氏でした。まあ関係は無いでしょうが、ザリガニプレイヤーの顔がベターマンのネブラとかフォルテみたいだったなぁ。