感想:アニメ「キングダム」第3話「友よ…!」(2012年6月18日)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。

第3話 友よ…!


■あらすじ

 エイ政と信はフクロウの被り物の子供「河了貂(かりょうてん)」(声:釘宮理恵)の手引きで、村の地下にある抜け道から脱出を図る。途中、信はエイ政から、エイ政と昌文君はクーデター計画に気がついていたこと、昌文君の計画でエイ政は黒卑村に隠れ、「万が一」のために漂が影武者として都にいた事、を聞かされる。信はエイ政の「万が一の予備」のような役目で漂が死ぬ羽目になったことに激怒し、エイ政を殴り倒すが、エイ政は漂が全てを理解しながら「大将軍になる夢」のためにあえて役目を引き受けた事を話す。信たちは包囲網を脱出し、エイ政は昌文君と取り決めた合流地点に向かうことにした。信は出世の道具としてエイ政を利用すると言い、エイ政も信は道具・剣代わりだと言い放つ。

 都では竭氏が、大将軍の「王騎(おうき)」(声:小山力也)から昌文君を始末したと聞かされ安堵していた。さらにエイ政を殺すため、暗殺者の「ムタ」を送り込む。


■感想

 河了貂の顔ののっぺり具合がちょっと怖い…、あと性別が男なのか女なのか気になるのですが。あとは福山潤氏の一人二役芝居に「忙しいね」とか思ったりする。