アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル(第2シリーズ)」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html■サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/
NHK Eテレでの視聴です(放映:毎週日曜17:30〜18:00)
第18話 その男、ヘルベルトにつき
■あらすじ
カイトたちはピノクルに頼まれ、フリーセルたちを助けるためにオルペウス・オーダーの拠点の古城に乗り込んだ。それを知ったヘルベルトは名誉挽回のため、カイトたちを城の地下空洞に招きいれ、リングを両手につけた状態でカイトたちにパズルバトルを挑む。
パズルは論理パズルで、水辺の片方からもう片方に船を使ってメンバー5人+1体を移動させるという物だった。各人にはそれぞれ役割が与えられており、制限の中で移動しなければならない。カイトはヘルベルトが仕掛けたトリックも見破り見事パズルを解く。カイトは敗れたヘルベルトを認め、ヘルベルトもその言葉に改心するが、次の瞬間ダブルリングが暴走し、体をのっとられたヘルベルトは地下空洞を爆弾で崩壊させてしまう。
今回のパズル=論理パズル(劇中の架空のパズル)
■感想
ヘルベルトが改心して前回のピノクルの話に続いて笑ってしまいましたが、そこで意外な方向に舵を切られてちょっと驚いた。ちなみに「クロンダイク様というのは架空の人物で、ラスボスはホイスト」で決まりだね。